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ねこかぶりジャーナル

かくかくしかじか1巻・2巻・3巻までを読んだ感想♪

かくかくしかじか 1巻・2巻・3巻 感想・レビュー

こんばんにゃ、ねこかぶりですねこかぶりジャーナル

数年前からずっと気になっていた「かくかくしかじか」を読みました。

全5巻なんだけれど、とりあえず、3巻まで買ってみましたよ。

イッキに読んじゃうと、楽しみがなくなっちゃう気がするので、面白そうなマンガほど、こういう買い方をしてます(笑)

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ざっくりとしたあらすじ

超ざっくりいうと、東村アキコさんの生い立ちから漫画家になるまでの自伝です。

で、その中で最大のキーマンになるのが、美大受験時代からの恩師である、日高先生。

マンガの中では名前は替えてあるけれど、日高先生のモデルとなっているのは画家の日岡兼三さんだそうです。

その先生との交流・やり取りと、その中での東村アキコさんの葛藤がこの「かくかくしかじか」のメインコンテンツとなってます。

各巻の内容はこんな感じ。

1巻…生い立ち&高校生活&美大受験まで
2巻…美大時代の自堕落な生活
3巻…就職後の生活&漫画投稿&分岐点

巻ごとに内容が分かれていて読みやすい構成になってますね。

ちなみに、まだ4・5巻は読んでませんが、今、amazonでのレビューを見てきた限りだと以下のような内容だと思います。

4巻…少女漫画家としてスタート
5巻…日高先生との別れ

たぶん、こんな感じかな。

うわぁ~。超読みたい!!

早くもポチりそうになったけれど、読んじゃうと楽しみがなくなっちゃうから、あと少し引き延ばしておきたいかも。どのくらい我慢出来るかはわからないけど、別の面白いマンガを見つけるまではもうちょい辛抱。

で、3巻まで読んだ感想ですが、巻ごとにまとめてみましたよ。

感想(1番心に残ったこと)

1巻で心に残ったこと

スパルタ式で、言葉が悪くてぶっきらぼうだけれど、ちょいちょい優しさが日高先生の優しさが垣間見えるエピソードが割と良かったです。アキコが「お腹が痛いと」嘘をついて絵画教室から逃亡を図った時に、アキコの嘘を心から信じて心配する様子が良かったな~。

推薦に落ちた時に、飲みに連れて行って励ます話とかもね。

あと、アキコは結構凄いですね。センター試験をダウジングで乗り切るとは(笑)

2巻で心に残ったこと

漫画家になりたくて美大を選んで、日高先生のスパルタ指導のおかげで大学に入学したにもかかわらず、自堕落な生活を送っていく様子が、結構ツライですね。

あれだけ受験勉強を頑張って大学に入ったのに、自分の学生時代もこんな感じだったな~、と苦い思いがこみ上げてきました。

日高先生がわざわざ飛行機にのって様子を見に来てくれたにも関わらず、先生を鬱陶しく感じてろくに話もせずに帰してしまったエピソードもなかなか切ないですね。

自分にも思いあたる節があって胸が苦しくなりました。大学生位の時って、こういう年長者の愛情溢れる行為が素直に受け入れられなかったりするんですよね。

3巻で心に残ったこと

ついに、ついに、子供の頃からの夢だった漫画家になるべく、1歩を踏み出すエピソードが結構凄いです。

会社でフルタイムで働いて社会人をしつつ、先生の絵画教室で助手をしながら絵も描き続けるアキコが、初めてマンガを原稿に描くというまでの流れが、ぶっ飛んでいて面白かったですよ。

マンガを描いたことすらないのに、「会社を辞めたいから」をモチベーションに、数日でイッキに仕上げてマンガ誌に投稿して、しかも、入賞までして賞金もゲットするっていうのが、「やっぱり才能なんだろうな~」って感じ。

イマイチだったところ

今いちというか、物足りないというか、もうちょっと先生のエピソードが読みたかったかも。

高校時代からずっと先生との師弟関係は続いているわけだから、もっと色々な面白い話がありそうな感じですよね。

まだ読んでない4・5巻に期待していいのかな。

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その他の気になるところ

二見さん

高校時代の同級生の二見さんの率直なキャラが結構好きです。

歯に衣着せずにものを言うところがイイ!

二見さんが今、何をされているのかは気になりますね~。

せっかく入った芸大をやめてしまったらしいですが、今は、絵に関わるお仕事とかされてるんでしょうか。

4・5巻でまた出てくるといいな~。

今ちゃん

東村さんの高校の後輩の、今ちゃんのキャラもイイですよね~。

元ヤンキーから多摩美の油絵科って結構異色の経歴なのでは。

アキコとの出会い→日高先生との出会いで結構人生変わったんじゃないでしょうかね。

ノストラダムスの予言を本気で信じていた今ちゃん(笑)は、現在では、画家さんになっているのかな。

二見さんと同様に、4・5巻でまた出てくるといいな~。

関連作品の紹介

ひまわりっ~健一レジェンド~

amazonで1巻が無料で読めたので読んでみたら、これめっちゃ面白かったですよ。

東村アキコさんが、美大卒業後、ニート時代を経て、お父さんのコネで就職した会社のことをモデルにして描いてるんだけど、皆、キャラが濃すぎて、ヤバイですね。

もちろん、全て事実ではないだろうし、キャラクターも最大限デフォルメしてるんだろうけれど、とりわけお父さん(健一)が強烈です。

amazonのレビューを見ると、「父上は発達障害なのでは?」的な感想を述べている方が結構多いですが、実際にはどうなんでしょうかね~。多動というよりは、単にエネルギッシュなだけのように感じましたけど。もっと巻を読み進めれば違う印象を持つのかも。まぁ、でも、人のハナシは聞いてなくて言動はぶっ飛んでます。

とりあえず、まだ、1巻しか読んでないけれど、全巻読みたくなりましたよ。暇が出来たら買ってみようと思ってます。

ママはテンパリスト

東村先生が漫画家としてブレイクするきっかけとなったマンガです。

既婚でも未婚でも、子供がいる方もそうでない方も楽しめる育児マンガ。

説教くさくないのがイイですよね。

【関連記事】→ママはテンパリストのレビュー

東京タラレバ娘

東村アキコ先生と言ったら、やっぱりコレ。

女性からすると、あるあるすぎて心がイタイです(笑)

3人の女性のうち、誰に共感するかを友達同士で語り合うと、何倍も楽しめますよね。

まとめ

人生において、師匠とか先生とかがいるのってイイですよね~。

自分の平々凡々な歩みを顧みるに、特に恩師と呼べるような大人との出会いってなかったので。

これから、趣味であれ、仕事であれ、そんな存在との出会いがあればいいな。

<本日のマンガ>

笑えるし、泣けます。オススメです。

私も、読み残しの巻を近いうちに買います。

 

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